ガーベラ太郎の日記

日々の記録。好きなことについて書いていきます。

久しぶりの投稿

お久しぶりです。気づいたら前回の投稿から1年も経っていました。

書きたいとは思っていたけどなかなか書く時間がなかった、という言い訳だけ残しておきます笑

思っていることを文章にするのは苦手なので、ちょっとした時間で書くというのはなかなか難しいですね。

 

なぜ今回久しぶりに投稿したかというと、今は深夜3時。眠れません。笑

そこで眠たくなるまで色々整理して書いてみようかなと思います。

 

 

 

外は雨降り。昨日からずっと雨が降っていて肌寒いです。一気に秋になったみたい。

雨降りの夜は、なんだか自然と考え事をしてしまいます。

 

この1年はとても忙しかったし色々大変でした。仕事で毎日新しいことを覚えるのに必死でしたし、東京での暮らしに慣れるのもだいぶ時間がかかりました。

仕事を始めたばかりの頃は分からない事ばかりで、失敗するたび自信をなくしていました。新人でやれることも限られていたので、自分の存在意義が分からなくなることもありました。(話が重くてすみません笑)

 

でも今は、仕事を初めて2年目でやれる業務も増え、(わたし、仕事ができている…!)と思えるようになりました。さらには少しずつ自信も持てるようになりました。

 

辛いことも多かったけど、続けてきて良かったなと思います。まだ2年目なので先は長いのですが笑

 

また、1年目の頃は自分の好きなことに割く時間が少なかったのですが、今は気分転換のためにも好きなことをする時間を大切にしています。

最近はコーヒーについて色々試行錯誤しているのですが、これについてはまた別の機会に書けたらなと思っています。

 

 

 

さて、少し眠たくなってきたので、短いですがそろそろ終わりにします。

最後に、今日の朝夜勤明けでパン屋でモーニングした写真を載せておきますね。


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写真見たらお腹減ってきた…

 

気づいたんですが、眠くなかったのは夜勤で生活リズムが昼夜逆転していたからですね…週末でがんばって直します。

明日は休みなので昼まで寝ることになりそうですが笑

 

 

 

外が明るくなってきました。これからお仕事の方は、いってらっしゃいですね。

 

わたしはこれから寝ます。

それでは、おやすみなさい。

 

ガーベラ太郎

 

 

 

 

雨の休日、ドトールで一息

 

今日関東では午前中大雨が降りました。

 

外出する予定だったので少し残念でしたが、ここ数日晴れの日が続いていたのでたまには雨の日にお出かけするのも良いですね。気温も高くならないですし。

 

 

 

このご時世なのでマスクをして外出するのですが、私は休日に化粧をするのが面倒くさいタイプなので、マスクするし日焼け止めだけでいいかなと思ったのですが、化粧をしないと肌が悪くなってしまうんですよね… 吹き出物や肌荒れが目立つようになってしまいます。

 

化粧をすると必然的にクレンジングをするので、それによって肌の皮脂バランスが保たれるのと、ファンデーションが余分な皮脂を吸着してくれるので化粧をしたほうが吹き出物ができないのだと思います。

 

という訳で、休日ですが頑張ってメイクしました笑

 

 

 

まずは用事の前にドトールに寄ったのですが、店の中は涼しいというより寒いんですね… 半袖で上着はなかったので辛かったです。

夏ですがホットの飲み物を頼んで正解でした笑

店内には他のお客さんでノースリーブの女性もいて寒くないのかなと心配してしまいました。


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今日は豆乳ラテを注文しました。牛乳の代わりに豆乳を使用しているので牛乳アレルギーの人でもカフェラテを楽しめて良いですね。

一般的な牛乳で作られるカフェラテも好きですが、豆乳もコーヒーとすごく合います。私は豆乳単体で飲むのはあまり得意ではありませんが、ドトールの豆乳ラテは好きです。

 

 

そしてドトールを出た頃には雨も止み、曇りではありましたが空が明るくなっていました。

 

 

今日は雨や曇りの一日だったので明日は晴れてほしいですが、暑くはなってほしくないという複雑な気持ちです笑

 

 

明日からも暑さに負けずにがんばりましょう!

最後までありがとうございました。

 

ガーベラ太郎

 

 

 

新しいメモ帳を買いました

 

こんにちは!

 

今回は、先日ロフトで購入したやることリストのメモ帳について書いていきます。

 


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購入しようと思ったきっかけ

 

以前までは、やらなければいけないこと(例えば、公共料金の支払いなど)を普通のメモ用紙に書いて、自分が良く目に付くように机の上に置いておくようにしていました。

 

しかし、これだと一つの事柄に対して1枚メモ用紙を使い、他にも追加が出たら机のメモ用紙がどんどん増えてしまいます。

 

メモ用紙も無駄にせず、机の上に整頓して置いておきたいがどうすれば良いかと考え、やることリストのメモ帳を買うことにしました。

 

ですが、ロフトに行ったのはこのメモ帳を買おうと思ったからでなく、他に買いたいものがあって、何となく文房具売り場にも寄ってこのメモ帳を発見したのでした笑

 

やることリストのメモ帳が売られているのを見た時、こういうメモ帳を欲しいと思う人が自分以外にもたくさんいるんだなと思いました。

 

私もずっとこういうメモ帳があればいいなと思っていたので、購入してみました。

 

 

 

使用してみての感想


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このメモ帳は、1ページにやることの内容をどんどん追加して書いていけるのが、紙を無駄にせず良いなと思いました。

 

日付とチェックを書く欄があるので、やったらチェックをつけて目で見て確認できるのも良いですね。


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あと、このメモ帳を買おうと思ったもう一つの理由がデザインの小鳥が可愛かったことなのですが、

書く度に可愛くて癒されるので買って良かったなと思います笑

 

 

 

 

やることリストは、紙のメモ帳でなくてもスマホに入っているメモを使用してもいいのかもしれませんが、

今回購入したメモ帳はデザインも可愛くて目で見て楽しめるので、このメモ帳をこれからも活用していこうと思います。

 

 

最後までありがとうございました。

 

ガーベラ太郎

 

 

豚の角煮

 

今日は初めて豚の角煮を作りました。

 

今まで作るのが大変だろうと思いなかなか作らなかったのですが、

作り方を調べたら、思っていたより簡単にできることが分かりました。


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作り方

今回はクラシルの基本的な豚の角煮の作り方を参考にしました。

 

 

豚バラ肉を2~3cm幅に切り、鍋に入れます。

わたしはフライパンを使用しましたが、問題ありませんでした。むしろフライパンの方が底が広くてたくさん肉を焼けたので良かったです。煮込むのもフライパン程の深さがあれば十分だと思います。

 

豚バラ肉から脂と水分が出てくるので、サラダ油は引きませんでした。


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ぎっしり詰め詰めで焼きました笑


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両面に焼き目がついたら、

豚バラ肉が浸る程度に水を入れ、顆粒和風だしも加えて煮込みます。

 

しばらく煮込むと灰汁が出てくるので取り除きます。

 

その後醤油、みりん、酒、すりおろし生姜を加え、落し蓋をして20分煮込んだら完成です!(分量については省略します)

 

お好みで小ネギを載せると美味しいです。

 

個人的に、ご飯といただく時に梅干しも添えるとさらに美味しかったです。

 

 

 

おわりに

煮物は作るのが大変なイメージがありましたが、豚の角煮は複雑な工程がなくて簡単に美味しく作れました。

 

ただ、20分煮込んで待っているのが長く感じました。

次回は角煮を煮込んでいる時間に他の料理を作るなどの時間配分の工夫をしようと思います。

 

 

 

今回は豚の角煮の作り方講座のような内容になってしまいました笑

これからも色んな料理を楽しんで作っていきたいです。

 

 

最後までありがとうございました。

 

ガーベラ太郎

 

 

 

 

 

 

 

いただいた食器を紹介します

 

先日、食器をいくつか譲っていただいたので、今回はそれについて書いていきます。

 

 


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まずはこちら。すみれの花でしょうか。

 


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ティーカップもいただきました。

植物が描かれている食器は特に好きです。

 


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お皿とソーサーが金色で縁取られていて、派手過ぎない程度に金色が差し色になっているのが可愛いなと思いました。

 

 

 

植物が描かれたお皿はもう一枚あります。


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菜の花でしょうか。

お花が描かれているお皿は見るだけでも楽しいです。

 

 

 

最後はこちら。


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和食を盛り付けるのに良さそうですね。

お新香やたくわんを盛り付けるとなんだかしっくりきそう笑

こういう和な食器も好きです。

 

 

 

 

 

食器は、値段の安い高い関係なく、どれも好きです。

 

ちなみに今回の食器はどれも安くはなさそうですね…

普段自分ではなかなか買えないものをいただくという貴重な機会となりました。

 

 

 

最後までありがとうございました。

 

ガーベラ太郎

 

 

 

 

 

暑さが厳しい1日、熱中症対策

 

今日は一段と暑かったですね。

京都の最高気温は38℃だったとか…

 

私が暮らしている場所も、38℃まではいかないものの、とても暑い1日となりました。

 


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今日の暑さのイメージイラスト。

家の周りで珍しくネコを見かけたので、その子も一緒に。

 

 

 

 

私は汗をかきづらい体質なので、熱中症には特に気をつけようと思っています。

 

そこで今回は熱中症対策について、基本的なことではあるかもしれませんが、自分が気をつけるためにもまとめようと思います。

 

 

 

1.こまめに水分をとる

 

水分補給は、喉が渇いたと感じた時では遅く、脱水症状になりやすいそうです。

ですので、意識的にこまめに水分補給をするということが大切になります。

特に今は夏でもマスクをする機会が多く、喉の渇きに気づきにくいので、定期的に水分補給するのを心がけるようにしようと思います。

 

また、コーヒーやアルコールなどの利尿作用のある飲み物では体から水分が出てしまいやすいため、水分補給にはならないので注意です。

 

水分補給するなら水かお茶になるかと思いますが、

緑茶など、コーヒーよりは少ないもののカフェインが含まれているお茶もありますので、それよりは麦茶のようなノンカフェインのものが良いのかなと思います。

 

 

 

2.睡眠環境を快適に

 

熱中症は起きている間だけでなく寝ている間も注意が必要です。

 

エアコンや扇風機で快適な温度や湿度に保つことが必要です。

しかし、冷え冷えの状態に慣れてしまうと外の暑さとのギャップで夏バテになってしまう恐れがあるので、適度な温度にすることが大切です。

 

私が寝るときに工夫していることの一つとして、敷きパットにニトリ接触冷感Nクールを使用しています。

触るとさらさらひんやりとしていて、敷きパットと体との間に熱がこもりにくくて快適です。

 

 

 

 

その他の熱中症対策として挙げられるのは、次のようなことでしょうか。

・バランスの良い食事を3食しっかりとる

・熱がこもらないように通気性の良い衣服を着る

冷却シート・スカーフや氷枕などの冷却グッズを使用する(首元や脇の下など太い血管が通っている所を冷やすと、効率良く体を冷やすことができる)

 

 

 

 

梅雨も明けて夏はこれからが本番。

 

今日のような暑い日がまだまだ続くと思いますので、熱中症には気をつけて過ごしたいですね。

 

 

最後までありがとうございました。

 

ガーベラ太郎

 

 

お皿のこと、軟質陶器

 

先日、陶芸家の望月万里さんの個展に行きました。

 

作品を直接拝見できる機会はなかなかないので、この個展が開かれると知ってからずっと楽しみにしていました。

 

しかし、個展の期間は約1週間で、私が訪ねたのは後半過ぎてからだったので、作品の多くは売れてしまっていました。

ですので、直接拝見できなかった作品もあり、もう少し早く行けたら良かったなと思います。

それと同時に、望月さんの作品が多くの人に好かれているんだなと思いました。

 

 

下の写真は、その時に購入したお皿です。



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何度見ても美しいな…

 

 

ということで、今回は望月万里さんのお皿について書いていこうと思います。

 

 

 

 

望月さんのお皿を好きになったきっかけ

 

私は望月さんの作品をTwitterを通じて知りました。

初めて望月さんのお皿を見たとき、不思議なお皿だなあという印象でした。

 

望月さんの様々なお皿を拝見していると、その繊細な模様や質感に心引かれていきました。

さらに望月さんが作るお皿には軟質陶器というものがあり、独特な色味や質感をしていると知りました。

そして私は軟質陶器がどんなものなのか、直接触れてみたいと思うようになりました。

 

そこで、家から行ける距離で個展が開かれると知り、この機会は逃すまいと個展を訪れるのでした笑

 

 

 

 

軟質陶器とは

 

軟質陶器とはどんなものなのか、個展でいただいたカードに書かれている説明文を参考にさせていただきます。

 

軟質陶器とは、一般的な陶磁器の焼成温度(1200℃~)よりも低い温度(1130℃程度)で焼成したもの。

 

継続的に使用することで、アンティーク品のような質感に変化する。

 

焼成温度が低いために素地が完全には焼き締まっておらず、吸水性が残り、使用していくことで水分の吸収と揮発が繰り返され、質感が変化していく。

 

さらに、白系の軟質陶器は使用に伴って表面の小さなヒビに茶渋などの食べ物の色素が少しずつ染み込み、その色素が定着していく。

 

 

このように軟質陶器は使用を続けると質感や色味が変化していくので、"お皿を徐々に育てていく"という感覚で使用していくのが良いと、個展が開催されたお店の方がおっしゃっていました。

 

お皿を育てていくという感覚が自分の中で新鮮で、面白いと感じました。

 

ですので、これから軟質陶器を使用していく中で、変化していく質感や色味も楽しんでいきたいです。

 

 

 

 

おわりに

 

望月さんの作品は、模様が細かいお皿もあればシンプルなお皿もあります。

どちらも料理を盛り付けなくても置いておくだけで満足するような、綺麗な見た目をしています。

 

このお皿にケーキなどを載せたらそれだけで一つの作品に見えるので、ついつい毎回写真を撮ってしまいます笑


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これは、個展に行った日にマドレーヌとフィナンシェを載せて撮った写真。

 

 

 

 

お皿などに興味があれば、みなさんにも望月さんの作品を知っていただきたく、今回書かせていただきました。

 

写真にもの以外にもたくさん作品がありますので、ぜひご覧いただきたいです。

 

 

◎望月万里さんのWebサイト

望月万里 website

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ガーベラ太郎