ガーベラ太郎の日記

日々の記録。好きなことについて書いていきます。

生活はつづく

 

男性も読んでくださるかもしれないが、これは書かせてほしい。

 

生理痛がつらい。

 

特に今回はいつもよりもつらい。何がつらいって、腰痛に加えて偏頭痛もやってきたことだ。

偏頭痛が来たのはスマホやテレビを見すぎたせいでもあるが、見すぎたと言っても程度はいつもと変わらなかった。

 

 

生理の時はいつも通りの生活ができない。

昨日は偏頭痛で変な時間に昼寝をしてしまったせいで夜に眠れなくなり、結局寝たのは朝方だった。

いつもならお昼までぶっ通しで眠れるのに、今回は途中二度も目が覚めてしまった。

しかも毎度嫌な夢を見たせいで起きてしまうのだ。

 

 

起きると具合も悪い。頭がぐわんぐわんするし、腰が痛いし、腹も痛い。

顔を洗おうと洗面所に行くと、鏡に映った自分の顔が真っ青だった。これが貧血か。眠れていないので目のクマもひどい。

昨日は体調がすぐれずお風呂を軽く済ましてしまったので髪の毛もボサボサ。

大人として最低な見た目をしている…ましてや一応女なのに…と少し自信を無くしてしまった。

 

 

今日の夜は久々に外食でもするか!と夫と話していたのだが、この調子では無理そうだ。

お寿司の予定だったので、体調不良になりめちゃくちゃ悔しい。

(あ~、サーモンとつぶ貝食べたかったぁ…)

 

お昼にそのことを連絡したら、「オッケー。夜は俺が作ろうか?」と言ってくれた。

働いている夫にさすがに料理までしてもらうのは申し訳なかったので、「今のところ大丈夫そう。つらかったら直前にまた頼むかも…」と返信した。

 

 

体調は悪いけれど、幸い食欲はある。ラッキー!

お昼は冷凍うどんをチンした。味付けはバターとめんつゆという悪魔的な組み合わせで。上に小ネギと天かすも乗せたら最強うどんの完成だ。

お腹が痛かったけど、うどんは柔らかくて食べやすかった。あっという間に食べ終えてしまった。

 

 

実は最近体調が悪くない日でも朝は胃が弱く、白米を食べると胃痛がするようになった。白米大好きなわたしからしたら一大事だった。朝に米が食べられないだと…?楽しみが一つ奪われた。

それから朝は味噌汁やヨーグルト、もしくはうどんを食べるようになった。どれも消化に良いものばかり。まだ二十代だけれど、老いを感じ始めたのだった。

 

二十代って一般的にまだ若者だよな?それじゃあ三十、四十になったらわたしのからだはどうなってしまうんだ?

すでに胃腸の不調を抱え、年を取ったらシミやシワも増えてくる。からだの内と外がどんどん衰えていくだろう。運動も苦手だから他の人よりも老化が早いのではないか…考えるだけで恐ろしい。

 

でも年を取るのは嫌なことばかりではない。良いこともあるぞ!

からだの内臓などの物理的な内側でなく精神的な部分が昔よりも楽になった。

大人になると自由になるからかもしれない。

 

小さい頃はこうしなきゃ、ああしなきゃと自分を縛っていたこともあったが、大人になると色々と諦めもつき、これでいいかと思えるようになった。

 

昔は理想が高かったわたしにとって「まあいっか」は魔法の言葉なのだ。

 

気負わなくても何とかなる。誰かと比べなくていい。しあわせは人それぞれだし。そう考えられるようになった。(今でも自分に言い聞かせている部分はあるが)

 

 

―なんだか自己啓発みたいになりかけてるぞ。

 

 

話は少し戻るが、昼食後も体調がすぐれなかったため洗濯を明日に延ばそうと思い、夫に明日休みか聞いた。仕事ならばYシャツを洗う必要があるからだ。

すると「明日は休みよ~」と返信があったため、良かったと一安心。

 

腹痛と戦っていたわたしは夫に「分かった~。今トイレお籠り中💩」と勢いで謎のメッセージを送ってみたが、返信なし。そりゃ仕事中にこんなラインもらって反応できないよな。こんなんわたしだって既読(もしくは未読)スルーするわと思った。ごめんて。

 

 

結局なにが言いたいかというと、体調管理は大人になっても大切だということだ。

生理の体調不良はきっと女性ホルモンが関係しているし、それは普段の食事や睡眠が重要になってくる。

朝の胃痛も、夜中に枝豆とか食べてるから胃腸が休まっていなかったのだろう。一応原因は分かっているのだ。うん。

 

 

身体的にも精神的にも健康でいることって意外と難しい。それは大人になってからもずっと課題だ。

 

だからこそ、自分だけでなく夫の健康面もサポートしていきたい。

夫はこれから新しい環境で働く。学ぶことが多いし、環境に慣れるまでも大変だと思う。わたしもそうだったからだ。

 

 

だから夫よ、健康のために食事はご飯ではなく野菜から食べてくれ。血糖値を急激に上げないために。太らないために。

お徳用のブラックサンダーを2日で食べるという暴挙はやめてくれ。コーヒーに大量の砂糖をいれるのは控えてくれ。太らないために。

 

 

…コホン。自分のことを棚に上げて勢いで色々愚痴ってしまった。ごめん、夫。

うるさいのは分かってるけど、健康で長生きしてほしいのだ。

わたしも苦手な運動がんばるよ、健康のために。

 

昨日読んだ星野源の本にも書いていた。疲労で倒れたり、病気になってしまったと。

仕事優先の彼は日々の生活を後回しにしていた。倒れてしまったのはそのせいでもあったと書いていた。

 

だから何気ない生活というのは大切なのだ。

わたしはまあまあ家事が好きなので(皿洗いは別)、生活のサポートをがんばりたいと思っている。

 

 

そして気づけば午後3時。

昼食後に薬を飲んだがまったく効かない。お腹と腰が割れそう。頭もぼーっとする。

 

暑いのでエアコンをつけているが、寒いと痛みが悪化するのでタオルケットにくるまっている。

どうしたらよいものか。

 

もう少しで晩ごはんの支度の時間だ。それまで少し寝るか。

今日は前にカルディで見つけた唐揚げ粉を使って鶏むね肉を揚げようと思っている。パッケージからして絶対美味しいんだよな…

 

健康に気をつける話をしておきながら揚げ物作る宣言をしてしまった。

でも食欲があるだけいいや、と思うことにした。(こら)

 

 

明日はもう10月。秋も近づいてきた。

今年もあと少し。年末が近づいてきて仕事も忙しくなってくる頃だ。

 

どうかみなさん、美味しいものを食べてご自愛ください。せっかく食欲の秋なので。

 

この前サンマを食べたがめちゃくちゃ美味しかった。大根下ろしを用意しなかったのを後悔した。みなさんはお忘れなく。

あと、ポン酢をかけるのオススメです。

 

 

そろそろ寝るので、このあたりでお開きとしよう。

ロイホでスイーツを食べながらするような会話ができた気分。(わたしが考えた言葉ではなく、拝借した。こういう言葉のチョイス好きだ)

 

でもよく考えたらスイーツを食べながら生理の話はしないか、と頭の中でツッコむ。

 

アメトークの持ち込み企画を観つつ寝ることにします。

 

 

それでは、またいつか。

 

ガーベラ太郎